2013年7月13日土曜日

池尻大橋・三宿の昔ながらの古書店


池尻大橋・三宿の古書店

わたしが住んでいる世田谷区の池尻大橋は、ジャンクションで
有名な駅なので、大きなショッピングセンター等はありませんが、
なぜか昔ながらの古書店がいくつかあります。

私が良く行く古書店をご紹介します。

◆江口書店

三宿の交差点の近くにある古本屋さん。
中に入ると、本が「積ん読」状態の如く、積み上がっています。
小説や、文学作品、海外の辞書などの読み物が多い印象。
「古書」という言葉がふさわしい、年季の入った本が多く
探せば探すほど、掘り出し物が出てきそうな気もします。


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◆古書 いとう

国道246号沿いにあるお店。ここはまだ1回しか行った事が
無いのですが、絵画展などの図録がわりと置いてありました。


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◆山陽書店

一番良く行くのはこちら。三宿通り沿いにあります。
古い本から新しめの本まで、幅広く置いています。
哲学書、写真集、建築、アート、料理、映画…など、
ジャンル分けも分かりやすくて、欲しい本を見つけやすいです。


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古い本が多くて、掘り出し物も探し甲斐があるので、
わたしはこのような昔ながらの古本屋さんが好きです。

営業時間は正確に把握しているわけでは無いのですが
日曜定休の店が多い事と、江口書店などは夕方から開くので
月〜土の遅めの時間に行った方が良さそうです。

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