ヒーローチームが活躍！：テラフォーマーズ 6巻

今、私が一番、続きを楽しみにしている漫画「テラフォーマーズ」。
最新の6巻が出たので買ってきました。

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週刊ヤングジャンプの方で、連載は読んでいるので、
展開は分かっているのですが、コミックスも楽しみです。

表紙のマルコスが格好良いですね。
ただ、今回は内容的に慶次が表紙になるのでは無いかと予想していたので、
少し予想外でした。
慶次は今後また活躍して、表紙になれる時が来るのでしょうか。

ストーリーの内容は、その慶次を始め、艦長、アレックス、ミッシェル、燈…
などの1、2班のメンバーが活躍する巻になっています。

前の5巻よりは、主人公サイドが活躍する巻なので、安心して読めます。

それにしても、毎回、これだけ盛り上がるシーンを入れて来る、
原作の貴家悠さんは、とても優秀なストーリーテラーなのだと思います。

少年ジャンプに掲載されている作品以上に、「王道の少年マンガ」を
感じる事のできる作品だと思います。

今回は、生物のデータベースや、落書きなど、おまけ要素は少なめでしたが
バグズ1号の話や、水着回など、未だコミックスに収録されていない話も
いくつかあるようなので、いつかまとめて発売してもらいたいです。

今後の展開も目が離せません。