先月の読書メーターまとめです。
綾辻行人の「館シリーズ」。ミステリーを読んでいるという雰囲気を
堪能できました。
とりわけ、「時計館の殺人」は、ミステリーとしても、物語としても
完成度の高い小説でした。
館シリーズも新宿鮫シリーズも、文庫版は装丁が新しくなっていて
どちらも表紙デザインが格好良いです。
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1696ページ
ナイス数:19ナイス
新宿鮫 (光文社文庫)の感想
硬派な刑事物ですが、キャラクターがとても魅力的なのでスラスラと読めました。続編も読んでみたいです。
読了日:2月14日 著者:大沢在昌
迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
読了日:2月6日 著者:綾辻行人
時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)の感想
アリバイの作り方に驚きました!これぞ推理小説!という感じのトリックです。ストーリーも叙情的な感じで良かったです。
読了日:2月3日 著者:綾辻行人
時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)の感想
十角館の続編的な位置づけですね。謎が謎を呼ぶ上巻
読了日:2月3日 著者:綾辻行人
読書メーター
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