2012年9月4日火曜日

エディトリアルデザインが気に入っている雑誌

ビジュアル誌で、良く仕事の参考にしているものをまとめてみました。
アート、デザイン雑誌を除く。

『東京カレンダー』
リニューアル前の方が好きでしたが、現在のあっさりしたデザインも好きです。

『ヒュッテ』
『山と渓谷』別冊の登山雑誌。本家よりも若者向けのデザインになっており、
細かいデザインも凝ってます。

『MAISHA』
インテリア雑誌。写真のメリハリの付け方が上手いと思います。
デザインパーツも、小技が効いています。

『POPEYE』
リニューアルして『Huge』風の落ち着いたデザインになりました。

『和楽』
文字と写真使いのメリハリ感が凄い!なかなか真似は出来ませんが格好いいです。

『花時間』
こちらもメリハリがあるデザイン。

『Casa Brutus』
本家Brutusよりも、こちらは月刊の分、デザインのクオリティが高いです。

『リンネル』
かなり女性的ですが、綺麗な誌面です。毎回、分厚い付録がつくので、
資料として買うのは少し恥ずかしいという点が…

やはり、刊行ペースがゆっくりのもの(週間<隔週<月刊)の方が、
時間をかけられる分、デザインのクオリティが高くて見応えがあります。

『東京カレンダー』のように、頻繁にアートディレクターが変わる雑誌も多いので、
その都度チェックしたいです。

〈2012.10.4追記〉
『婦人画報』
アートディレクターが変わった?のか、明朝体の使い方がすごく綺麗になりました。

『Winart』
季刊?のワイン雑誌。さすがに品のあるデザイン。


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