2013年7月24日水曜日

元祖ネオクラシカルブルータルメタル:『Something Wild』Children of Bodom

なぜ今更このアルバムを聴き直したのかというと…
その昔CDを持っていたのにも関わらず、PCに取り込む前
(というかまだMDの時代でした…)に売ってしまったのです。
それから約10年…やっと聴き直しました。

フィンランドが誇るネオクラシカルブルータルメタル、
Children of Bodomの1stアルバム『Something Wild』。

Something WildSomething Wild
Children of Bodom

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改めて聴いて感じた事は…
最高です!
1曲目の出だしから、格好良すぎてノックアウトされます。

COBはもちろん、その後のアルバムも聴いているのですが、
さすがにこの1stは荒削りな部分が見えます。

しかし、荒削りながらも、それが逆にブルータリティーに繋がっており、
ネオクラシカルなメロディーと絶妙なバランスで成り立っていて
とてもスリリングなカッコ良さがあります。

買うなら『Children of Bodom』の曲が入っている、
ボーナストラック入りのバージョンがオススメです。

満足度:★★★★★

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