2014年1月の読書メーターまとめ：伊坂幸太郎、綾辻行人、横溝正史、など

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：2807ページ
ナイス数：32ナイス












アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)の感想
伊坂さんの小説は、何冊か読んでいたのですが、
後半アッと驚かされました。哀しくも爽やかさのある青春小説でした
読了日：1月21日 著者：伊坂幸太郎


モダンタイムス(上) (講談社文庫)の感想
奥さんがかなり怖いです
読了日：1月16日 著者：伊坂幸太郎


モダンタイムス(下) (講談社文庫)の感想
伊坂幸太郎の集大成という作品でした。ラストが良い感じ
読了日：1月16日 著者：伊坂幸太郎


十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
読了日：1月7日 著者：綾辻行人


仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)の感想
直前に叙述トリック物の小説を読んだばかりでしたので、
結末が若干想像できてしまい、残念でした。
読了日：1月3日 著者：東野圭吾


獄門島 (角川文庫)の感想
犯人、見当もつきませんでした。
アリバイトリックの作り方が面白かったです。
読了日：1月3日 著者：横溝正史


陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)の感想
短編を再編集したという事で、
1作目よりもやや話がパラついていた感じがしました。
読了日：1月3日 著者：伊坂幸太郎

読書メーター


お正月休みがあったので、わりとたくさん本を読みました。
伊坂幸太郎は気負わずに楽しく読めていいですね。
綾辻行人、初めて読んだのですが、「新本格」と呼ばれるだけあり、
推理小説を読んでいる…という気分に浸らせてくれます。
他の作品も読んでみたくなりました。